株式会社ジャストライトの情報まとめ、福岡の情報や車の情報について
最近は、車のカスタマイズをする人も増えてきていますよね。そこで、今回も、車のドレスアップについて、書いていきたいと思います。
❇ 今回はカスタムカー仕様について紹介します。
◆~カスタムカーとは~
☞カスタムカーとは、自分の好みに応じて好きなように車を改造した状態の車のことを言います。☞カスタムカーの中でもエンジン・足回りだけを改造することを「チューニング」というそうです。
そこで走行性能に特化した改造車はチューニングカーとよばれます。
◆~カスタムカー=趣味による改造の分類~
☞機能面の改造◆マフラーやエアクリーナーを機能性の良い効率的なものに変換
◆原動機の出力を向上させるものに変換
◆エンジン内部の加工やターボチャージャーの大型化
◆サスペンション=緩衝装置や、スタビライザー=安定化装置を変更
◆パーツを減らして、組み替える事で軽量化を図る
☞外見面の改造◆エアロパーツの取り付け
◆レトロカーやクラシックカー風に外装のパーツを取り付ける。
◆車両の色を変化させる。
◆ホイールのインチアップ
◆前照灯や尾灯などの灯火類を交換して、光の色や濃さを換える。
◆車のステッカーを交換する。
◆自動車窓ガラス用フィルムの交換
◆ロゴの交換(海外の車のロゴなど)
◆~行動走行を行うために~
☞外見面の改造・機能面の改造◆これらのパーツには、レース用・競技用として想定されて作られた部品があるために、道路運送車両法に適合しない場合が多いです。公道走行を行うためには、事前にしっかりと調べておく必要があります。
ウィキペディア参考はこちら
◆~ドレスアップ~の分類~
ローライダー◆今までにも車高を落とすなどの変化をつけるドレスアップの分類はありましたが、ローライダーの最も特徴的なものをあげるならば、車高を落としていると言うことです。場合によっては地上すれすれまで落とすそうです。
車高を低くすることが特徴。場合によってはフレームが地面に接触する程落とすが、多くが油圧式の車高調整システムを搭載し、これにより最低地上高=ロードクリアランスが確保できるため、走行に支障が無い様にされている。更に標準のタイヤ、ホイールより径の小さい物を装着することで、車体をより大きく、車高をより低く見せることを演出する。車高の低い車を使う者、ということから「ローライダー」と呼ばれる。
ローライダー詳しいウィキペディアの参考はこちら
車高の上げ下げを楽しむのも醍醐味です。
ローライダー傾向としては、
・ハイドロサスペンション装着
・ボディカラーは、飴のように見えるキャンディペイントが多い
・複雑なストライプや、ミューラルというペイントが施してあることもあり
・ホイールは小径で、クロームのワイヤーホイールが多い
・タイヤの側面は、ホワイトリボンといって白く塗られている
などです。
ローライダーのカスタム方法・傾向参考はこちら
族車◆マフラー音音を出す部分を切断したり、意図的に大きなエンジン排気音を発生させる、あるいは大音響のホーンを鳴らすと行ったことをします。
族車・暴走族詳しいウィキペディアの参考はこちら
族車傾向としては、
・ナンバーを外して走行
・車の屋根を切って「オープンカー」にする
・竹やり状のマフラーを装着
・極端なボディを拡大
・フロントやリア部を過剰な装備品で架装
・マフラーの消音する部分を取外し直管に変更し爆音を響かせる…
等々の傾向が見られますが・・・。
☠族車は、違法改造車なので違法改造でカスタムした車で走るのは、絶対にやめましょう。
族車の傾向参考はこちら